松を救え

 松枯れの原因は松くい虫?といわれ30年前から林野庁が農薬散布をしてきましたが、結局、その対策が効果を上げませんでした。「炭の力で森を元気に!」と酸性化した土壌の中和に炭を活用する取り組みで松が元気になるとも言われ、又、35年前には「日本の松の緑を守る会」稲山嘉寛会長(経済団体連合会会長)もあり、松下幸之助さんのような有名な方々が松を守ることに参加されていたようです。

 

 実 験
#松枯れ #女松の会投稿

 庭に何本か赤松を植えているのですが、この松の木にだけ白い粉のように見えるカイガラムシが付きます。元気な松には、例え隣にあっても虫は付かないのですね。
松枯れも松が元気であれば、大丈夫かもですね。そこで、宮下正次さんの「野にも山にも炭を撒く」の本を読んで、この松を赤松の炭で虫が付かない元気な松になるように、又、70%枯れの赤松も同じように赤松の炭で元気になるよう、実験中です。

 

 詳細は、「お松を愛する会」サイトに記載させて頂きましたので画像クリックでご覧下さい。



#女松の会
#女松の会

 松を元気にする菌を育てる
#女松の会
#高田広臣コラム #ポット苗と土中環境

ポット苗は、腐植土と落ち葉、竹炭燻炭などの炭化物のみを用土にしており、ポットの中でスポンジ状の団粒土壌が保たれます。土中微生物も豊富に生育します。菌糸の付着も早く、その菌糸が空気中の水分を捕捉するため、ポットは水やりを切らしても乾燥しにくくなります。 コラムより抜粋



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