高遠赤松の活用
#高遠里山の風
#高遠里山の風

信州伊那市高遠町は、2006年の大合併により誕生した伊那市の中の旧高遠町の区域です。長野県南部の伊那谷の北部に位置し、中央構造線に沿う長い縦谷で、東に南アルプス、西に中央アルプスを望むことができます。東西11キロ、南北19キロで総面積の85%が山林で占められ耕地面積の少ない地域です。

「天下第一の桜」称される高遠城址公園の「タカトオコヒガンザクラ」や多くの文化財、名所旧跡に富んだ山間の城下町です。

 高遠の自然
 「高遠里山の風」のOPEN!!
#高遠里山の風

信州の高遠城址公園から北へ30分も車で走ってもセブンイレブンもない山村が高遠藤澤です。

それでここでは住めないと地域を離れる方も多いですが、逆に都会を離れて自然の中で子育てがしたいと移住して来られる方もいます。そんな中、子供たちがずっとここで住めるようにと「高遠里山の風」ができました。
この風が一箇所の会社やお店に吹く風ではなく、地域の全ての方に吹く風となり、渦となって、高遠里山再生につなげようと。。

まだまだこれからですが、高遠の里山の森の資源から色々な物が生み出される事により、赤松やクロモジなど全ての樹木や植物が大切な地域資源であることに気づきます。

特に赤松は松枯れなどで喪失の危機にありますが、未来に引き継いでいけるように守りたい。
「高遠里山の風」は、森と農を繋いでいきます。森の資源や農産物などの販売を通して、皆で分かちあいながら里山再生も行っていく共存共栄の仕組みを目指してのチャレンジが高遠藤澤で始まりました。


 高遠里山の赤松とクロモジから

TAKATO morino-kaori 高遠森の香り 誕生!!

=TAKATO morino-kaori=のシリーズができました。

水蒸気蒸留法での精油造りは自然の香りをより引き出すために、蒸留の時間や温度にこだわり、手作業で抽出しています。

原料の赤松、クロモジは、高遠の標高1000m〜1200mの自生地より厳選した若木の枝葉を使用しています。

赤松の水蒸気蒸留の様子  =森と農の息吹、人と共に=

 

 

『ほんとうにいい精油』とは、 「蒸留器も大切」、「抽出する水も大切」、
 「どこでどのように生えていたかも大切」、
 それと一番大事なのは
 「関わる人の良い物を作りたいという製品への想い」と言われていて、それが高遠の精油にはあるそうです。

この高遠の精油は既に石けんに使用され販売中です。その石けんは、「やまとうみ」さんから購入できます。

 高遠里山の赤松から誕生!! 「松葉炭酸水」

信州高遠産の赤松から加工された松を贅沢に使用しました。熱水処理の抽出法で抽出した松葉エキスを含有しますので、従来の松葉サイダーとは全く違い、松の濃厚な成分を含んでいます。
 また、糖分をカットして、お料理の味をじゃましない無糖炭酸水ができあがりました。
お酒が飲めない方に、運転などで飲めない時にノンアルビールより健康的です。松葉ジュースは、苦手という方にもスッキリとした味と香りに仕上がりました。
その上、松の効能も頂けるので皆様の健康にお役に立つと嬉しく思います。

但し、松葉は、アルコールを解毒するのでお酒とブレンドするとお酒が止まりません、でも肝臓には優しいので。。

  「松葉炭酸水」のお勧めの飲み方

#高遠里山の風

#高遠里山の風そのまま、炭酸水として水分補給に最適な健康飲料です。ブレンドしてお好みにより甘くしたい方は、蜂蜜やジュースと割って下さい。
お勧めは、白ワインに3割くらい入れると松のスパークリングワインとなり美味しいです。ウイスキーや焼酎やジンや日本酒と割っても、美味しいお好みのお酒になります。
松葉ハイボール、松葉酎ハイやジントニック風にして。。


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