松を救え 参考本

 宮下正次さんの「野にも山にも炭を撒く」の本を読んで

 詳細は、「お松を愛する会」サイトに記載させて頂きましたので画像クリックでご覧下さい。

#野にも山にも炭を撒く #女松の会

全国で日本の松はその60%が枯れ、現在は全国の「ナラ枯れ」の段階に移行しているのだそうだ。……その原因は、化石燃料を燃やした結果の酸性雨が、雨、雪、霧、風を媒体として土中に入り込み、中和力を失った土壌のミネラルが以前の1/3に減ってしまったこと、強酸性土壌で土壌微生物が生きられなくなったこと、根粒菌と共生する細根が弱り水分・養分の吸収が困難になったことを指摘しておられる

実際に松の根の回りに炭を撒き松をどんどん生き返らせているそうです!

http://is.gd/iixIG1



#炭と菌根でよみがえる松 #女松の会

日本の原風景の一つ、白砂青松。いま、全国の海岸林で、松が枯れ続けている。

40年間、マツ林の手入れ、復活を手がけてきた著者は、炭を埋めて、菌根菌のついた苗を植え、白砂青松を復活にメドを付けた。また、出雲大社の大松の樹勢回復を成功させている。

どのようにすれば、松枯れを止め、松林を守れるのか。

著者による各地での実践事例を紹介し、マツの診断法、松林の保全、復活のノウハウを解説。

 

 


松枯れ対策

 

松を守る

内 容

「ニンジンの奇跡」

赤峰勝人著

松がれについて「マツ枯れはマツクイムシが原因ではない?マツが枯れるのは、まず酸性雨で土の中のペーハーが下がってくる(酸性度が強まる)と、マツの根を育てる菌が死んでしまいます。

するとマツの根が死んでしまうので、地上部も枯れてしまいます。これがマツ枯れの原因です。マツクイムシは枯れたマツを食べて、糞にして返すのが役目です。それをかん違いした人たちが、枯れたマツにマツクイムシがいるからといって、犯人は虫だと決めつけ、空中散布によって、生き物の皆殺しをやっているわけです。でもいくら大規模な空中散布をやっても、マツ枯れを食い止めることはできませんでした。原因はマツクイムシではなかったからです。多くの人がいまだにマツクイムシのせいだと信じているのは残念なことです。」

http://is.gd/nsHMRg

地球環境サイト

松くい虫による松枯れの真実~松枯れ対策はどうなっているのか!?

…..香川県善通寺のマツに試験的に行われた方法で、EMによる微生物により、土壌を元気にする方法は世界各国で広く行われている…….この技術は、環境と共存共栄できる持続可能な方法である。

http://is.gd/osI8rI

日本熊森協会群馬県

支部 公式ブログ

松枯れ、ナラ枯れ対策シリーズ(2)

松枯れには炭の活用

「炭まき」の効果、特に酸性土壌を中和することで松だけでなく、他の樹木の再生に効果があり、国が進める「虫説」に基ずく空中散布、樹幹注入、フェロモン誘因等には多くの疑問がありました。

http://is.gd/ZGnCms


#松の保存,#松枯れ対策,#炭の力で森を元気に!,#女松の会